楽天モバイルの対応エリアは住所で調べられる|マップの色だけでは分からない
料金が安いのは分かった。あとは自分の家で繋がるかどうかだけ。ここで止まっている人は多いと思います。
公式にエリアマップはあります。ただ、マップだけでは足りません。確認する場所が4つに分かれているからです。
結論:住所で調べる。マップは目安にしかならない
| 見るもの | 分かること |
|---|---|
| 1. サービスエリアマップ | その地域が4G LTE・5Gのどれに入っているか |
| 2. 住所や場所での電波シミュレーション | 自宅や職場をピンポイントで調べられる |
| 3. パートナー回線エリアマップ | 楽天の回線ではなく、提携先の回線になる場所か |
| 4. ご利用製品の対応状況 | いま使っているスマホが楽天回線に対応しているか |
いちばん効くのは2番です。マップは地域を色で塗った図なので、家1軒の単位では分かりません。住所を入れて調べられる機能が別に用意されています。
マップの色は、少し前のデータです
エリアマップには、更新日とデータの時点が両方書かれています。ここを見ておくと、マップの読み方が変わります。
2026年9月17日に確認したマップには、「2026年6月1日更新(2026年5月18日時点のデータ)」と記載されていました。更新の日付と、中身の日付が2週間ほどずれています。
そのうえ、基地局は毎月増えています。公式の更新情報には、2026年8月16日〜8月31日の2週間で、全国42都道府県102市区町村に新しい基地局を設置したと書かれていました。
マップが白くても、いまは立っていることがあります。古い口コミより、いまのマップとシミュレーションを見るほうが確実です。
逆に言えば、数年前に「圏外だった」という話は、いまの判断材料になりません。自分の住所で、いまの状態を調べるのが早道です。
エリア内でも、場所によって変わります
マップで色が付いていても、公式は次の注意を出しています。
高速データ無制限エリアであっても、地下、屋内、大きな商業ビルの屋内等の場所、電波の状況等によって通信速度が変化する場合あり
楽天モバイル「通信・エリア」(2026年9月17日確認)
電波は建物に弱いので、これはどの会社でも起きます。ただ、判断するなら「自分がよく居る場所」で考える必要があります。
- 家の中でも、窓際と奥の部屋で変わる
- 職場が大きなビルの中なら、地上のマップとは別の話になる
- 地下鉄・地下街は、公式が個別に対策を進めていると案内している
シミュレーションで「使える」と出ても、屋内の奥までは分かりません。そこは実際に試すしかない部分として残ります。
パートナー回線は、別のマップです
楽天モバイルには、自社の回線のほかに提携先の回線(パートナー回線)を使うエリアがあります。エリアの案内にも、パートナー回線エリアは別のマップで確認するよう書かれています。
ここを見落とすと、「マップでは色が付いていたのに、思っていた使い方と違う」という食い違いが起きます。自宅がどちらの回線になるかは、先に見ておく価値があります。
スマホ側の条件も別にあります
4つ目は、電波ではなく端末の話です。公式には「ご利用製品の対応状況」という確認ページが別に用意されています。
いま使っているスマホをそのまま持ち込む場合は、エリアが良くても、端末が対応していなければ使えません。順番としては、エリアを調べたあとに端末を確認する形になります。
5Gについても条件があります。5G対応の製品には、Sub6だけに対応したものと、Sub6とミリ波の両方に対応したものがあると案内されています。ミリ波は電波の性質上、5Gエリアのうちごく限られた場所でしか使えません。
よくある質問
エリアマップで色が付いていれば大丈夫ですか
マップは地域を面で示したものなので、家1軒の単位では判断できません。住所単位のシミュレーションのほうを見てください。そのうえで、地下や屋内では変わる場合があると公式も書いています。
繋がらなかったら乗り換えた意味がありません
そのとおりなので、申し込む前に住所で調べる工程を飛ばさないでください。なお、電波は基地局の設置で変わります。マップは更新されるので、前に見て諦めた人も、いまの状態は違う可能性があります。
実家や旅行先でも使えますか
同じ手順で調べられます。公式のエリア案内には都道府県別のページも用意されているので、よく行く場所があるなら、そこも先に見ておくと安心です。
まとめ
エリアマップだけを見て決めないでください。確認する場所は4つに分かれています。
- エリアマップで、その地域の状況を見る
- 住所を入れて、自宅と職場をピンポイントで調べる
- パートナー回線エリアかどうかを別のマップで見る
- いま使っているスマホが対応しているかを確認する
そのうえで、屋内の奥や地下は実際に使うまで分からない部分として残ります。分かるところまで先に潰しておくのが、いちばん損をしない進め方です。
自宅の住所で電波状況を調べる参照した情報
この記事は、次のページを2026年9月17日に確認して書いています。エリアは基地局の設置で変わるので、申し込む前にご自身でもご確認ください。
- 楽天モバイル 通信・エリア(サービスエリアマップ・シミュレーション・注記・基地局の設置状況)
https://network.mobile.rakuten.co.jp/area/
