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楽天モバイルのデメリットは?繋がらない・通話料の注意点を確認

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楽天モバイルは安い。それは事実です。ただ「安い」の裏に条件があるなら、先に知っておきたいところです。

この記事では評判や口コミを集めません。公式ページの注釈、つまり小さい字で書かれているほうを読みます。 宣伝文句には出てこない条件が、そこに書かれています。

結論:6つの条件

公式が注釈で書いていること
1混雑時など、速度制御する場合がある
2無制限エリアでも地下・屋内・大きな商業ビルの中では速度が変わる
3通話無制限は専用アプリを使ったときだけ。未使用なら30秒22円
4海外2GB無料はプランのデータ量に加算される
5プラチナバンドの対応地域は一部。主要都市部から順次拡大
6ポイント+4倍には月2,000ポイントの上限がある

どれも公式に書かれていることです。隠されているわけではなく、注釈にあるだけです。

大きい字は宣伝、小さい字は条件です。読む順番を逆にすると、判断を間違えにくくなります。

先に料金を確認しておく

デメリットを見る前に、比べる土台として料金を置いておきます。すべて税込です。

データ量月額(税込)最強家族割の適用時
3GBまで1,078円968円
3GB超〜20GBまで2,178円2,068円
20GB超〜無制限3,278円3,168円

使った量で自動的に変わる仕組みです。最強家族割は家族だれでも110円引きです。

この料金設定自体に、隠れた条件はありません。 段階制なので、使わない月は自動的に安くなります。ここは素直に評価できる部分です。

1. 混雑時は速度制御されることがある

「無制限」という言葉には注釈が付いています。

混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり

楽天モバイル 公式サイトの注釈(2026年9月9日確認)

つまりいつでも同じ速度が出るという約束ではありません。 どの程度制御されるのか、どういう状況が「混雑時」なのかまでは公表されていません。

これは楽天モバイルに限った話ではなく、多くの通信会社が同じ注釈を置いています。ただ「無制限」を売りにしている以上、知っておく意味はあります。

2. 地下や屋内では速度が変わる

エリアのページに、はっきり書かれています。

高速データ無制限エリアであっても、地下、屋内、大きな商業ビルの屋内等の場所、電波の状況等によって通信速度が変化する場合あり

楽天モバイル 通信・エリア(2026年9月9日確認)

「エリア内だから大丈夫」とは限らないということです。エリアマップが対応済みでも、建物の中では変わります。

ここが「繋がらない」と言われる話の中心だと思います。ただ、ぼくたちは実際に測っていないので、繋がる・繋がらないの判定はできません。 電波の状況は住んでいる場所と建物で変わるので、他人の感想も当てになりません。

公式サイトには、住所や場所を入れて電波状況を調べるページと、他社との通信品質を比べるページが用意されています。人の評判より、自分の生活圏で調べるほうが確実です。

調べるなら、自宅・職場・よく行く場所の3か所を見てください。1か所だけだと判断を誤ります。

公式サイトで自分のエリアを調べる

3. 通話無制限は専用アプリを使ったときだけ

これは見落とすと料金が変わる条件です。

かけ方通話料
Rakuten Link アプリから無制限(一部対象外番号あり)
スマホの標準の電話アプリから30秒22円

普段どおり電話帳からかけると、通話料が発生します。 無料にするには、毎回 Rakuten Link を開いてかける必要があります。

さらに「一部対象外番号あり」とも書かれています。フリーダイヤルや特番など、アプリを使っても無料にならない番号があります。

電話をよく使う人ほど、ここを確認しておく価値があります。 アプリを使う習慣がつかないなら、通話定額のある他社のほうが結果的に安いこともあります。

4. 海外2GB無料は、プランのデータ量に加算される

「100以上の国と地域で毎月2GB無料」は魅力的な条件ですが、注釈があります。

プランのデータ利用量に加算。通話料等別。2GB超過後は最大128kbps

楽天モバイル 公式サイトの注釈(2026年9月9日確認)

読み解くと2点です。

  • 海外で使った分も、国内のデータ量として数えられます。 3GBで抑えたい人が海外で2GB使えば、その月は段階が上がります
  • 2GBを超えると最大128kbpsまで落ちます。これはメッセージのやり取りが限度の速さです

「無料」ではありますが、追加でもらえる2GBではありません。

5. プラチナバンドの対応地域は一部

プラチナバンドは、建物の中や地下に届きやすい電波です。楽天モバイルも導入していますが、公式にこう書かれています。

プラチナバンドは主要都市部から順次拡大予定 ※プラチナバンド対応地域は一部

楽天モバイル 公式サイトの注釈(2026年9月9日確認)

いま全国で使えるわけではありません。 主要都市部から順に広げている途中です。

逆に言えば、状況は時間とともに変わります。 数年前の評判をそのまま信じるのも、正確ではないということです。

6. ポイント+4倍には上限がある

楽天モバイルを契約すると、楽天市場での買い物がポイント+4倍になります。SPUの対象サービスのなかでいちばん大きい倍率です。

ただし条件が2つあります。

  • エントリーが必要(最初の1回だけ)。契約しただけでは適用されません
  • 月間の獲得上限は2,000ポイント。楽天市場での買い物が月50,000円までなら満額の対象です

プチプラの買い物が中心なら、上限に届くことはまずありません。むしろエントリーを忘れるほうが起こりやすいので、契約したらすぐ済ませてください。

では、誰に向いているのか

条件を並べましたが、向かないという結論ではありません。合う人と合わない人が分かれるだけです。

向いている慎重に考えたい
使うデータ量月によって差が大きい毎月一定で少ない(他社の格安プランと比べる)
通話アプリを使うのが苦にならない標準の電話アプリしか使わない
生活圏主要都市部が中心地下や大きな建物にいる時間が長い
楽天の使い方楽天市場をよく使う楽天をほとんど使わない

いちばん効くのは「データ量が月によって変わる人」です。段階制なので、使わない月は自動的に安くなります。定額のプランだと、使わなかった月も同じ額を払うことになります。

逆に、地下や建物の中で長く過ごす生活なら、契約前にエリアを調べてください。 ここだけは他人の評判では判断できません。

楽天市場での買い物と合わせて考える

スマホ代だけで比べると、他社の格安プランのほうが安い場合もあります。ただ楽天モバイルには、ポイントの側面があります。

楽天市場で月に3万円買う人なら、+4倍で月1,200ポイント。3GBプラン(1,078円)の大半をポイントで払える計算になります。

ただしこれは楽天市場での買い物が対象です。他のサービスが対象かどうかは、それぞれ確認が必要です。

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よくある質問

楽天モバイルは繋がらないって本当ですか

繋がる・繋がらないを判定できる実測データを持っていないため、断定はできません。公式は「地下、屋内、大きな商業ビルの屋内等の場所、電波の状況等によって通信速度が変化する場合あり」と注釈で示しています。自宅・職場・よく行く場所の3か所を、公式のエリア検索で調べるのが確実です。

本当に無制限で使えますか

データ量の上限はありませんが、「混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり」と注釈があります。常に同じ速度が出るという約束ではありません。

通話は本当に無料ですか

Rakuten Link アプリからかけた場合です。標準の電話アプリからかけると30秒22円かかります。また一部対象外の番号もあります。

いちばん安いプランはいくらですか

3GBまでで月額1,078円(税込)です。最強家族割を適用すると968円になります。使った量に応じて自動的に段階が変わります。

ポイント+4倍はすぐ適用されますか

エントリーが必要です(最初の1回だけ)。契約しただけでは適用されません。また月の獲得上限は2,000ポイントです。

まとめ

デメリットとして挙げた6つは、すべて公式が注釈で書いていることです。悪い評判を集めたものではありません。

いちばん確認すべきなのは自分の生活圏で電波が届くかです。ここは人によって答えが変わるので、評判では判断できません。公式のエリア検索で、自宅・職場・よく行く場所を調べてください。

料金の仕組み自体は素直です。使った量で自動的に変わるので、月によって差が大きい人ほど向いています。

参照した情報

この記事は、次のページを2026年9月9日に確認して書いています。条件は変わることがあるので、実際に買う前にご自身でもご確認ください。

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